2023年岩手釣行2日目は雨の中山菜採り 2023年5月19日


真昼岳登山道入り口は19日まで冬季封鎖中
真昼岳登山道入り口は19日まで冬季封鎖中

岩手渓流釣行2日目は雨
朝から温泉に浸かり、色彩の宿ふる里さんの美味しい朝食を頂き再び温泉w
雨の上に前日の疲れがまだまだ残っていて全身筋肉痛で中々動き出す気がしない。
重い腰を上げたのは10時近くなってから。
とりあえず釣りは気分でやるとして、Y子が気にしているワラビポイントに向かうことにした。
と言う訳で真昼岳に向かったのだが、登山道入り口はこの日まで冬季封鎖中・・・
ワラビポイントはこれのずっと先。
仕方なく来た道を引き返して別の山に向かうことにした。


西ワラビ採り
西ワラビ採り

林道の途中、Y子が「ちょっと止めて!」と叫ぶ。
丁度良いワラビが目についたらしく、車を降りると林道わきの藪へ一目散w
太さも有り、ちょうど今が食べごろという状態の良いワラビが生えていた♪
量的にはいつもよりも少ないのだが、それでもそこそこの量を採ることができてY子も満足したようだw


ネマガリタケ
ネマガリタケ

車を進め、両脇が笹薮になった場所に到着して辺りを散策。
するとY子が今度はネマガリタケを発見!
好きなものになるとすぐに見つけられるらしいw
丁度良いサイズからちょっと大きいかな?というサイズまで、そこそこの量が採れた。


FISHPASS
FISHPASS

途中、期待はできないが大荒沢川の下流で少し竿を出してみることにした。
FISHPASSをONにして釣りを開始したが・・・
思った通り小さいアタリが一度有っただけ。
近年この辺りの有名な川は、東京近郊からもかなり人が来ているので期待はできない川になってしまった。
それでも自然を肌で感じられる良い場所ではあるので毎回様子を見に入ってはみているのだが、昔を知っていると「釣れなくなったなぁ~」というちょっと悲しい気分にもなるf^^;


ウルイとウド
ウルイとウド

と言う訳で釣りは物の10分程で終わりにして、再び山菜ポイントを目指す。
ワラビは細いのしかなく、太めのを数本頂く。
私たちが行った頃は、まだワラビには早かったようだ。
この日誌を書いている今頃(5/29)が、ワラビには丁度良いころなのかもしれない。
途中でウドとウルイを採ることにした。


美味しいサイズのウド
美味しいサイズのウド

がけが崩れた後は土が柔らかくなっているので、ウドも良い感じのものが多く採れる。
美味しそうなやつを何本か頂き、次回釣行の下見をしながら山を下り宿に戻ることにした。

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