アジや秋口の青物が定評のポイントです
![我入道海岸](https://j-angler.jp/wp-content/uploads/2014/02/numazu.gif)
ポイントの山立て法
![我入道海岸-左](https://j-angler.jp/wp-content/uploads/2014/02/numazu-left-300x191.gif)
![我入道海岸-右](https://j-angler.jp/wp-content/uploads/2014/02/numazu-right-300x190.gif)
左図の『堤防の切れ目』と『草の生えた山』が重なる方向へボートを漕ぐ。(上図の左側の赤矢印位置)次に右図の『スロープの左側』と『山の白い山肌』が重なる方向へ。(上図右側の赤矢印位置)
この二つの点がが重なる所が『ヒイチ根』のポイントとなる。
水深25~30mのカケ上がりの肩口になっており、少し岸寄り側は、水深20m前後のなだらかな岩礁帯になっている。
岩礁の真上に投入すると、餌取りが激しくなるので、根を少し外した所がポイントになる。
この一帯の根回りで、青物・アジ・マダイ・クロダイ・カワハギなど、多彩な魚種が釣れる。