毘沙門で口太メジナ38cm 2014年9月6日

JUN | 2014年9月7日 | 磯釣り, 釣行日誌 | コメントはまだありません

今回もタケさんと毘沙門へ向かう。
この日の干潮は8時32分なので、7時半にタケさんにお迎えに来ていただきオキアミを購入するためエサの釣り王さんへ向かう。
しかし9月に入ったというのにこの日は真夏日和！
って事は海水浴日和って事だよね（笑）という訳でこの日はワシも海パン持参。
ここ数年はこの時期には釣りよりも泳いでダラダラしていることがメインになってるような気がするｗ

中潮（間口）
干潮 08時32分 043cm / 20時58分 099cm
満潮 01時24分 147cm / 20時58分 152cm
水温：24.6度(三崎瀬戸)

駐車スペースに到着すると、車を止める場所が無い！！！
何とかスペースを見つけ、重い荷物を背負って釣り座へと向かう。
釣り座に到着した頃には、汗っかきのワシは頭から水でもかぶった様にびしょ濡れ┓(￣∇￣;)┏
まずは一息ついて体を冷やすために早速海水浴へＧＯ～！
15時頃まで泳いだり陸に上がってダラダラしたりと真夏の海を満喫していると、海の状況もかなり良さそうになってきたので釣りの支度をすることにした。
タケさんは少し波酔いしたらしく暫くごろごろしてから釣りをするというので先に釣りを開始した。
しかしアイゴが多いらしく、タイドプールで採ったシオグサでも秒殺。
泳いでいるときにでかいアイゴの姿を目にしたが、やはり今年もアイゴが多いようで･･･
タケさんは35cm程度の群れを見たといっていたので、その群れが近くに居れば食っても良さそうなのだが、一向にアイゴアタリは止まらない。
出そうな雰囲気に1時間ほど粘ってみたが埒が明かないので移動することにした。

移動先はタケさんの後ろ側。
丁度この頃波っ毛が出てきてチョットやり辛くはあったのだが、少し我慢してよさそうな雰囲気のところを流しているとモゾモゾとしたアタリ。
あわせを入れると結構な引き！
だが1発目はアイゴ┓(￣∇￣;)┏

「何だかヤバイな･･･画像何も撮ってないし後一匹アイゴでも釣って画像を残しておくか･･･」
と、アイゴを釣るつもりで先程と同じところをトレースすると早速アタリ。
「ありゃりゃ？アイゴだと思うけど違うような･･･」
で釣れたのは38cmの本命メジナf^^;
チョット拍子抜けした（笑）
このとき時刻は16時40分
そろそろ時合いかと思い気合を入れなおすが･･･
メジナのアタリはそれっきり。
あっという間に日が落ちて夜釣りの準備をするために荷物置き場に戻る。
タケさんも日中はアイゴに翻弄されっぱなし。。。
夜はアイゴの活性が下がるはずなので、本命爆と行きたい所だ。

電気浮きに付け替えての第二ラウンド。
開始早々足裏メジナがヒットする。
「活性が上がったか？」
同じ場所をトレースするも、暫くアタリがない。
と言うか、オキアミは原型をそのままに戻ってくる。
「これは大物が近くに居るのでは？」
そう思いながら神経を浮きに集中させているところで再びアタリ！
でかいかも？？？
しかし上がってきたのは35cm超のアイゴ┓(￣∇￣;)┏
また夜アイゴかよ･･･
タケさんもアイゴ2連発･･･＿|￣|○ｶﾞｸﾘ
ワシはプチ移動を繰り返しながらやってみたが、高切れで浮きロスト（ToT）
この日は20時までと決めていたのだが、最後に訳の分からぬアタリでハリス切れをしたのでプチ延長。
最後の最後にタケさんが27cmの足裏を釣った所でこの日は終了とした。

タケさん朝早くからお疲れ様でしたm(__)m
釣れそうな雰囲気だったんだけどねぇ･･･
って最近いつも同じ事を行っている気がするけど･･･
ま、磯遊びは楽しめたから良いことにしましょうかね♪
また次回もよろしくお願いしま～す(^o^)/

【日中メジナタックル】
竿　：　ダイコープロフィールド ARAGURE磯 1.25-50
リール　：　SHIMANO BB－X デスピナ 2500DXG
スプール　：　シマノ夢屋 09 BB-X ファイアブラッド 2000DAスプール
道糸　：　VARIVAS バーマックス磯 VLS(フロート) 2号 150m
浮き　：　自作円錐浮き3B
浮きクッション　：　釣研(Tsuriken) 潮受ウキゴム M イエロー
からまん棒　：　釣研(Tsuriken) フカセからまん棒イエロー
ハリス　：　釣研ゼロアルファ1.7号
ガンダマ　：　ヤマワゴム張ガン玉Ｂ×2段打ち
針　：　5号
餌　：　シオグサ
コマセ　：　砂+配合餌少々
仕掛け　：　海苔メジナ釣り仕掛けを参照して下さい。