今回も毘沙門で潮干狩 2011年4月7日

3月より仕事が立て込んでいて不眠の日々が続き、体力的にも精神的にもかなり限界…
仕事柄、精神的に疲れてくると、作品にもそれが出てしまう。。
「このままではイカン!!!」
たまたま4/7が空きそうだったので、前日にこじまさんに連絡を入れてみる。
「明日は出撃じゃぁ~!デテコイヤァ~ヽ(*`Д´*)ノ」
半ば強引に誘い、今回の釣行となった。
前週の土曜日、タケさんが40UPをゲットしているので、チョッとだけ期待はしているが、今回は小島さんも久し振りの釣行なので、 2人してリハビリのつもりでの釣行なのである。決して本気ではないのだぁ!!!(汗)
てな訳で、当日は小島さんを助手席に乗せ、いつものようにアオサと砂を採取し毘沙門の磯へ向かう。
途中、所々さくらの花が7分咲きほどに咲いているのを見て気分も和む。
あとはメジナさんに和ませていただければ本望なのだが…。

  • 中潮(間口)
  • 干潮 00時08分  68cm / 12時31分  9cm
  • 満潮 05時43分 142cm / 19時25分 135cm

毘沙門の磯磯に到着すると、南西の強風。体感風速10メートル!
そのおかげで海はガチャ荒れ!( ̄ー ̄)ニヤリッ
到着した時刻はド干潮時だったのだが、この様子を見る限り、 潮が上げてきたら爆っちゃうんじゃないの?
と思えるほど良い状態に見えた。
ただ、ここの所クロロフィル値が高くなっているせいか、潮色はあまり良くない。
つうか、サラシの色が濁った緑色で気持ち悪い( ̄□|!!
ま、今回はリハビリだから、余り期待せずに竿を出すことにしよう。

とりあえずこの日のターゲットは、メジナとアサリ(笑)
潮干狩り用の熊手も2個用意してきた。
早速ワシは熊手とネットを片手に砂利をホジホジ。そこへ小島さんもやってきて、一緒に潮干狩りをするが、思ったほどの収穫が無い。。。
そのうち小島さんは飽きてしまったのか、いつの間にか釣りの準備をしているf^^;
ワシは諦めきれずにアサリのいそうな所を探し回る(笑)

オニアサリ暫くすると、アサリのいそうな砂利場を発見!
熊手を一かきすると、そこそこのサイズのアサリが出てきた。
1個ある所には、たいてい群れを作るかのように他にも採れる。
周辺をくまなく探し、何とかオカズ分をゲットできた(^o^)v
2時間以上潮干狩りをしていただろうか、
釣りの準備を終えた小島さんが迎えに来た(笑)
荷物置き場に戻る途中、アサリのいそうな場所を見つけてしまい、ワシはそこで足止めf^^;
小島さんは呆れた様子で竿を片手に釣り支度を始める(笑)

2人分にしてはかなりの量のアサリを確保し、ワシはこの時点でかなり満足。
「もう、メジナ釣れなくても良いやぁ~♪」
と、軽い気持ちで竿を出したら、本当に何事も起こらず日没を迎えて終了してしまった(滝汗)
見事5連敗( ̄□|!!
あっ、小島さんは見事に33cmをゲットしてました!
この日の荒れ具合だと、簡単に釣れそうに思っていたんだけど、実際は物凄く厳しい状況でしたわ…
そんな中33cmを見事に釣り上げた小島さんは流石の一言です。
オミソレシマシタm(__)m
ここ二ヶ月間、まともな釣果が無いので、ワシも次回こそは小さくても良いから釣りたいものです(汗)
小島さん、次回はワシに釣り方教えてね!つうか、ワシにも釣らせろ!!!(笑)

【使用タックル】
竿 : ダイコー フルフィールド 海匠 磯スペシャル プロタイプ 1.5-52
リール : Daiwa TOURNAMENT ISO 3000HLBD+RCS ISO 2500LBD カーボンスプール
道糸 : VARIVAS バーマックス磯 VLS(フロート) 2号 150m
浮き : 釣研 どんぐりEX 3B
浮きクッション : 釣研(Tsuriken) 潮受ウキゴム M イエロー
からまん棒 : 釣研(Tsuriken) フカセからまん棒 イエロー
ハリス : 釣研ゼロアルファ1.7号
ガンダマ : ヤマワ ゴム張ガン玉 B 2段打ち
針 : 5号
玉の柄 : PROX AX攻技競技玉ノ柄SE500
仕掛け : 海苔メジナ釣り仕掛けを参照して下さい。

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