ジムニーのフォグランプを２色切り替え式のLED化で爆光に！
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ジムニーを購入して早３か月。
今回は純正フォグランプのLED化です。
実は以前から「ジムニーのフォグランプ暗いなぁ～」と思っていたのでいずれは交換しようと考えていたのですが、ちょうどこのタイミングでライトを扱う専門メーカーのSUPAREE様から商品提供のお話が舞い込んできました！
SUPAREE様、本当にありがとうございます！
しかも今回ご提供いただいたのが白色・黄色２色切り替え式のメモリー機能モデル
このメモリー機能と言うのは、例えば現在黄色のフォグランプで使用している場合、エンジンを切っても次回同じ黄色で点灯するというメモリー機能になります。
いちいち切り替える必要がないという代物。
例えば黄色の時に一旦フォグのスイッチをOFFにして、３秒以内に再び点灯すれば白色に切り替わるという簡単設計！
取り付けてからすでに数日経過しましたが、もうノーマルには戻れないほど気に入りました。
マジで爆光！
実はノーマルにはノーマルの良さもあるのですが、それはまた後程ｗ
届いた商品はこちら。
ジムニーJB64のフォグランプバルブはH16ですので、Suparee様にはH16タイプをご提供いただきました。
車種によってはバルブの大きさ（形式）が異なりますので、購入時はご自身の車に合うものを購入してください。
付属品はバルブ本体（2個）と取扱説明書、6角レンチ（後で説明します）、Suparee様のステッカーとなります。
こちらはノーマルバルブとの形状比較です。
ノーマルバルブはハロゲン球になります。
そしてここで捕捉しますが、前記しましたノーマルバルブの利点
それは、点灯時に発生する熱量にあります。
ご存じの方もいると思いますが、LED球は明るくて発熱も低いという特徴があります。
対してハロゲン球は、暗いけど発熱量が多い。
これが何を意味するかと言いますと、積雪量が多い地域では利点になるという事です。
いくら明るいライトを付けようが、走行中にライトに雪が積もってしまったら役に立たないという事になります。
そういった状況の中では、発熱量の多いハロゲン球ならレンズの前についた雪を溶かしやすいという利点があるのです。
まぁ、それさえも追いつかない豪雪時には、どうすることも出来ませんがf^^;
ですので闇雲にLEDは明るいから万人におすすめ！とは言いません。
私のように雪の少ない地域にお住まいの方には100％お勧めしますｗ
今回はジムニーJB64の取り付けになりますが、その他の車種の場合、バルブのコネクター位置が異なる場合があります。
（ジムニーは下向き）
例えばコネクターが横についている車種の場合、デフォルトのままではLED球の位置が合わなくなります。
そういう場合は画像の所に6角ボルトがありますので、付属の6角レンチで緩めてコネクターを回転させて正常な位置に変更します。
取り付け
ジムニーJB64の場合は、タイヤハウス内側にあるフェンダーカバーのクリップ3か所（画像赤丸部分）を外します。
安くても良いのでクリップリムーバーがあると便利です。
この時、タイヤは外側に向けておくと作業がしやすいです。
私は最初内側に向けていましたが、奥のクリップが外せず結局外側に向けておけばすべてが外せることが分かりましたｗ
フェンダーカバーを捲ると、フォグランプのカプラーとバルブが見えるようになります。
- カプラーは爪を押しながら引き抜くだけです
- 純正バルブは時計と反対周りに回すと外れます
- LEDバルブの爪を合わせ時計回りに回して取り付けます
- カプラーを差し込み作業完了
順番は上の通りなのですが、私の場合助手席側のLEDバルブは結構きつい感じで、少し力を入れて押し込まないと入りませんでした。
運転席側はスムーズに入りました。
こちらはノーマルとの比較（イエロー）です。
公平を期す為、カメラの設定は同じにしてあります。
（色温度だけ合わせるのを忘れAutoですf^^;）
白、黄色とも、ノーマルとは比較にならない明るさ！
まさに爆光と言わんばかりで、商品説明に偽りなしと言う感じです。
今回本当に良いタイミングでご提供いただきました！
そして冒頭で記した通り、もうノーマルには戻れません！！！
カットラインもノーマルとほぼ変わらず、メッチャ明るくはなりましたが対向車には迷惑は掛からないと思います。
SUPAREE公式サイト
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SUPAREE公式X（旧ツイッター）
皆さんの車もこの機会に交換してみてはいかがでしょう？
マジでノーマルには戻れなくなりますよｗ
