DAIWA EMBLEM Z 2500LBC 分解メンテナンス

gs

先日、釣友のグチオさんから以前から使用しているダイワのエンブレムZ 2500LBCのクラッチ故障でレバーをロックした状態でも逆転してしまうとのことで相談を受けた。
とりあえずダイワのリール修理を受け持つ会社である株式会社スポーツライフプラネッツに修理依頼で釣具店経由でリールを送ったそうだが、その結果は・・・修理不能と言う事で戻ってきたらしい。。。
この株式会社スポーツライフプラネッツと言う会社、ダイワ直営の修理工場(?)らしいが、技術レベルでとても信用の置ける会社でが無いとワシは思っている。なので、ダメ元でグチオさんからリールを預かり見てみることにした。

ワシがなぜ株式会社スポーツライフプラネッツを信用していないかと言うと、以前に06トーナメントISO Z3000LBDのオーバーホールに出し、その後半年も経たずに クラッチ故障で修理に出した時、マスターギヤの交換を強いられ已む無しに交換OKを出したのだが、戻ってきた物を見たら「ボディー腐食の為交換」と言う事でボディーが交換されてきた。
数ヶ月前のオーバーホール時に、おかしい所は全て交換しろと出したにもかかわらず、その時は全く何もしなかったのに。。。
Daiwa TOURNAMENT ISO 3000HLBDも直ぐに壊れて修理に出したが全く同じ所が壊れるしで。。。納得行かないので直接株式会社スポーツライフプラネッツに電話を入れたのだが、最悪としか言いようの無い対応に呆れたことを鮮明に覚えている。
本当にここ数年のダイワの釣具、特に磯用製品とそのアフターは最悪としか言いようが無い。

リールのメンテナンスに使用した道具今回メンテナンスに使用したのは画像に写っているドライバーセット、ディープソケットレンチ10mmシマノ リールメンテスプレー(セット)SP-003Hワコーズ BC-9 ブレーキ&パーツクリーナー、その他、綿棒数本とキッチンペーパー、プライヤー、それとプラハンマー
プラハンマーは、憎っくきダイワ製品をぶっ壊すため・・・
では無くって(笑)スプール受けの固定ピンを外す為に使用する。
ダイワ製リールの殆どが固定ピンを圧力で押し込むタイプで、「ユーザーに簡単には外させないぞ!」と言う作りになっている。
修理で金をとりたいと言う作りになっているような?

エンブレムZ 2500LBCのローターを外すてな訳で、メインシャフトに傷をつけないようにキッチンペーパーで養生し、 スプール受けの固定ピンをプライヤーでメインシャフトの面まで押し込み、ドライバーセットのキリ状の物をあてがいプラハンマーで叩きながら 固定ピンを抜き取る。
後はナットを固定する座金を外し、ソケットレンチでナットを外せばローターは簡単に外れる。

エンブレムZ 2500LBCのブレーキを外すローターを外すとブレーキ部分がむき出しになる。
ブレーキ部はシマノ製品と違い、簡単に外れてしまう(笑)
この部分の作りを見ても、シマノのレバーブレーキのほうが性能が良い気がする。
いや、多分シマノの方が上だろう。
ここ数年ダイワ製品には嫌気がさしているので、どうしてもシマノ贔屓になってしまう(笑)

 

エンブレムZ 2500LBCの分解後はブレーキ部を押さえている金具とボディーのネジを外してバラスだけ。
中を開けてみたら、かなり手入れは良いようできれいな物だった。
特におかしな所は見当たらない。
と言うか、分解した形跡が全く無い(・_・)?
多分何もせずに触っただけで修理不能と適当な判断を下したに違いない。
どこまでいい加減な会社なんだ!株式会社スポーツライフプラネッツ!!!
エンブレムZ 2500LBCの分解洗浄と組み付けせっかくのついでなので、全てのパーツを外してワコーズ BC-9 ブレーキ&パーツクリーナーできれいに洗浄した。
気になる所はマスターギヤが若干腐食している所ぐらい。
腐食と言っても表面が腐食しているだけなので、回転部分に接触する所以外をワイヤーブラシでブラッシングし腐食を取り除き、 回転部分に接触する所は3000番の耐水ペーパーで軽くならした。
各パーツがきれいになった所で組み付けしてグリスアップ。
ダイワ エンブレムZ 2500LBCで、組み立てて見た所・・・
正常動作に戻ってしまった(笑)
各パーツも、破損した部分は無かったし、これと言っておかしな部分は見当たらなかった。

 

エンブレムZ 2500LBC修理明細書ちなみにこれが、エンブレムZ 2500LBCの修理明細書
「ワンウェイクラッチ部の部品交換が必要です。誠に恐縮では御座いますが、今回お預かりしたリールは生産中止により相当年数が経過している為、残念ですが交換部品が御座いません。誠に申し訳ございませんが修理することが出来ません・・・」だそうだ。。。
ちゃんと正直に「修理する技術がありません」とか、「お金にならないので修理しません」とか書けばよいのにな。
つうかさぁ、中もあけずに勝手に判断してんじゃねぇよ!技術レベルがどうの以前の話だよ。。。
株式会社スポーツライフプラネッツって会社、マジでムカつくわ。
まともな作業も判断も出来ない修理屋なんてクソの役にも立たないと思うのだが。技術屋としてのプライドって物が全く無い底辺の人材を集めた会社なのだろうか?

本当にここ数年のダイワの磯製品は竿もリールもダメな製品が多いが、もっとダメなのは修理担当のレベルの低さだと感じる。
数年前まではダイワ製品は気に入って使ってたんだけどネェ…
ワシが修理に出した06トーナメントISO Z3000LBDも然り、Daiwa TOURNAMENT ISO 3000HLBDなんて使用数回で故障しまくりだし。修理に出せばまともな状態で戻ってこないし・・・磯竿も中堅機から最上級機まで折れるのばっかりだし、良い所が全く見受けられない。
あ、ちなみにこの評価はワシが使っている道具だけではなく知人の道具も含めた総計なのでソコソコ信憑性は有ると思いますよ。数年前にグローブライド株式会社に変わってからと言うもの、どうも製品もサービスも悪くなった気がするのはワシだけなんだろうか?
ま、ダイワの話はどうでも良いとして、ぐちおさんのエンブレムZ 2500LBCが再び使えるようになったのでチョッと一安心かなf^^;
修理のお礼として、次回一緒にメジナ釣りに行った時、ぐちおさんがボーズだったら何か面白いことをしてもらう約束をしたので楽しみに待つとしよう( ̄ー ̄)ニヤリッ

ダイワのREAL4搭載レバーブレーキリールのユーザーで自分でメンテナンスして見たい方は、ダイワ プレイソ2500LBDの分解メンテナンス手順例が、タケさんのサイト三浦半島の海釣り

にものすごく詳しく載ってます。ワシがここで掲載しているものよりもかなり詳細に掲載されているので、ダイワリールユーザーの方にはかなり参考になると思います。

ワシのサイトにはシマノのリールのメンテ

なんてのもありますのでご参考まで。

また、コッパさんのサイトには

などの記事が掲載されていますので参考になりますよ♪

※ちなみにリールの分解メンテナンスや改造は自己責任でお願いします!自分で分解して壊してしまうとメーカーの補償を受けられなくなる可能性がありますので。

 

 

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