水冷CPUクーラーCorsair CWCH80 HydroからCooler Master MasterLiquid Lite 120へ交換

Cooler Master MasterLiquid Lite 120
Cooler Master MasterLiquid Lite 120
先日動画の編集をしていたらCPU温度がいきなり94度!
ビビりましたわ(汗)
94度なんてぶっ壊れる温度ですからねぇ。
人間で言ったら体温が40度以上になった状態と同じですよ。
想像してみてくださいな。まともに動ける状態じゃないですよねぇ・・・
仕事でも使っているマシンなので、慌ててCPUクーラーを探しましたw
因みにCPU温度の上限は75°と勝手に思い込んでますw
まぁ今時のCPUはその程度じゃ壊れないらしいですが・・・
今回購入したのはCooler Master MasterLiquid Lite 120
コイツを選んだのは、まぁ懐が寂しかったってのも有るんですが、使っているPCケースと同じメーカーなので大丈夫だろうって事で。


Corsair CWCH80 Hydro
Corsair CWCH80 Hydro
今まで使ってたのはCorsair CWCH80 Hydroっていう水冷クーラーなのですが、調べたらこの手の水冷CPUクーラーの寿命は3年程度らしいです。
って事は、Cooler MasterのMasterLiquid Lite 120も3年後には交換かね?
その頃にはマシン自体も入れ替えかな・・・w


水冷CPUクーラーCorsair CWCH80 HydroからCooler Master MasterLiquid Lite 120へ交換

今迄つけてたCorsairの水冷クーラーCWCH80 Hydroが壊れてしまい、高負荷時にCPU温度が94度まで上昇!
慌ててCoolerMaster MasterLiquid Lite 120を購入し取り付けてみました。
6,216円と価格も安く、CorsairのCWCH80よりラジエーターが薄くてショボかったので心配でしたが、アイドリング時は32度、動画レンダリングの高負荷時でも52度程度と安定していました。
一体型の水冷クーラーは、どうやら3年ほどで寿命らしいです。




Youtubeで見る


アイドリング時のCPU温度
アイドリング時のCPU温度
取り付け後、早速動作チェック!
まずはアイドリング時の温度を見てみると、32度と安定しています。
壊れたCorsairではアイドリング時でも50度程でしたからねぇ。
コイツも新品の頃は、35度程度で安定していた記憶が有ります。


高負荷時のCPU温度
高負荷時のCPU温度
ついでに先日UPした豚キムチの動画をレンダリングして高負荷テスト。
12スレッド全てにに90%以上の高負荷がかかった状態でも、CPU温度は60度まで上がる事は無く、平均52~53度と安定!
記憶ではCorsairの時は新品の時でも高負荷時に70度近くなってた記憶が有りますのでかなり優秀!
暫くは安心して使う事が出来そうです。
こう暑いと熱中症になるのは人間だけではないみたいですww

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