第2回変人磯倶楽部トーナメント 2004年6月19日

やってまいりました!第二回変磯トーナメント!

今回の参加者は6名。
メジナ組の三島親分、黒鯛倶楽部の沢村さん、書龕洞のご主人、三浦半島の海釣りのタケさん三浦海岸週末の釣りのしんさん、そしてワシ。

この日は台風6号の影響もあり、内陸でもかなりの風がある。
AM9:00、タケさんにワシの自宅までお迎えに来ていただき、11:00に恵比寿屋さんで沢村さん・書龕洞のご主人と待ち合わせた。

途中、タケさんがしんさんに連絡を入れると、「○崎、全滅だよぉ~!波かぶってるよぉ~!」
と、意気消沈した声が・・・

先行き不安になるが、タケさんは、

「今日みたいに荒れている日は、でかいのが出ますよ!」
と、奇怪なオーラを発している。

早速書龕洞のご主人、沢村さんお二人と合流し沢村さんの先導で釣り場に向かう。
ポイントにつくと3人の先行者が・・・しかし様子がおかしい。

よく見ると、な、なんと素潜り漁。
しかも密漁???

ポイントについた時刻は14:00で、引きいっぱいだったので、彼らが帰るまでしばらくの間沢村さんの案内でポイント視察。
15:00過ぎ、それぞれポイントを選び準備していると、しんさんが登場。
ご主人の隣に陣取る。

開始直後、隣で竿を出していたタケさんがなにやら叫んでいる。

「JUNさん!あれあれ!!!」

アイゴ指を差した先を見ると、書龕洞ご主人の竿が満月に!
二代目怪長としては手助けしないわけには行かない!
っと、玉網を片手にご主人の下へ・・・
駆けつけたときにはすでにご自身で玉網入れ終わってましたがf^^;
無事玉網に収まったのは40cmは有りそうな見事な「アイゴ」・・・

ご主人-2ポイント獲得(笑)

今回ワシの独断と偏見で毒魚は-2ポイントなのです。。。
しばらくして三島親分も仕事を女子社員に押し付けて登場(笑)
親分とは初顔合わせ。

開口一番に、「いやぁ!JUNさん、思ったとおりの人だ!ガッハッハ!」
ワシも心の中で同じことを思ってました。口にしませんでしたが(笑)

辺りも暗くなり始めた頃、隣で竿を出していたタケさんに26cmのメジナ。
それを見てワシも気合が入る!
この後三島親分が今回最大の36cm、沢村さんも型を上げる。

20:00を回った頃、三島親分、沢村さんは一足早く宴会に。。。
いつの間にか、しんさんも宴会に参加・・・(笑)
タケさん・書龕洞ご主人・ワシの三人は、納得がいかないのでしつこく竿を出す。

その甲斐あってか書龕洞ご主人に34cmのメジナ!
ワシは・・・50cmを超えるボラ・・・(涙)

メジナかと思い玉網を出したのだが、魚体が長いことに気付き玉網を磯に上げブッコ抜き!っと、ボラはバタバタ暴れながら磯に上げた玉網に自分から収まりやがった。。。
玉網臭くなるからわざわざブッコ抜いたのに・・・

結果から言うとワシは-5ポイント・・・
本命は10cmのちびメジナだけ。。。(涙)

大きさから言えば、今回三島親分が優勝になるはずなのだが、今回の採点形式はかなり独特のものにしてしまったため、優勝は毒魚を釣った数の少ない沢村さんに決定!
今回の採点法、親分には相当恨まれているらしい・・・(大汗)
25cm以上が数釣り出来る予定だったんだけどなぁ・・・

そうそう、帰りの横横の料金所でワシ等が料金を支払おうとしたら、いきなり料金所のランプが全て赤ランプに!

「なんだぁ?」と、タケさんと顔を見合わせていたら、
領収書を出す機械が目詰まりしたらしく料金所のおじさん二人が大慌て。。。
ワシ等の後ろはあっという間に大渋滞・・・(@@;
後ろの車にクラクションを何度も鳴らされたが、ワシ等のせいではないのだよ・・・
ここで10分近く足止めされてしまいました・・・

タケさんと二人で、「きっと、なりなりさんの怨念だぁ!」と、顔を見合わせて大笑い(爆)
(冗談ですよ、なりなりさんf^^;)

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