鹿島港でヒラマサのルアー 2004年6月27日

今回、Shore GAMEのWADAさんと、ルアーで茨城のヒラマサ退治に向かうことにした。

AM 2:00 場所確保の為、早めに某ポイントに到着。
日曜日ではあるが、全く人がいない。
これ幸いと準備をし、時合いが来るまで、だらだらとキャストを繰り返す。

AM6:00を過ぎた頃、地元餌釣り師が数人入ってくる。
何の挨拶もなしに、我物顔で仕掛けを流し始める。
ちょっとむかついたが、ワシたちも素知らぬ顔でキャストを繰り返す。

この日、先週までいたベイトが一匹もいない状態で朝マヅメも空しく生体反応は全くない。
餌釣り師たちも餌も取られない状況が続く。

AM8:00過ぎた頃、地元餌師が又数人現れた。
先に入っていた餌師と顔見知りらしくワシたち二人以外の7人は地元餌釣り師の仲間らしい。
まぁ、その辺はどうでも良いのだがその地元民、マナーが非常に悪い!
というより、仲間が大勢いるので態度も非常に横暴である。
タバコはぽいぽい投げ捨てるし、ごみはテトラに投げ捨てるし、そのうえワシに「おい!ここは餌釣りの場所だから、ルアーは向こうでやりなよ!」
などと言い出す始末。
いったい何様のつもりであろうか?
しまいには、「お前、どこから来たの?」 と、さも地元以外の人間を追い出そうという言い方。

「横浜だけど、あんたより10年以上も前からこの辺でやってるよ!」
そういうと黙っていたが、仕掛けをわざとワシのラインを横切るように投げてきたりWADAさんなどはコマセ籠の汁をわざと頭の上にたらされたりと散々な嫌がらせを受け、これからという時ではあったが、撤収することにした。

20年近く鹿島に通っているが、ここ数年特定の場所でやっている釣り師のマナーがものすごく悪くなった。
ワシ自身もともと茨城人ではあるが、茨城人であることが恥ずかしくなるぐらい釣り人のマナーが悪くなっている。
クソ茨城人の田舎根性には呆れるばかりである。
昔はあんな横暴な釣り人いなかったんだけどね・・・

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