久しぶりに神子元遠征 2013年11月22日

１０月１０日に武藤さんと釣りに行ったとき、「今度伊豆方面に行きましょう！」と言っていたのだが、 今回はその計画に沿い神子元島に行く事となった。良い機会なのでHARUさんもお誘いし、今回は３人での釣行。
武藤さんとHARUさんは神子元は初めてとの事なので、神子元島でも比較的安全なカリトの鼻に乗ることにし、 渡船は三軒屋のブラックエンゼルで行く事にした。
ただ不安はここ数日海が荒れていて渡船出来なかったとの事なので、前日船長に電話して確認。この日は何とか渡船したので明日は大丈夫だろうとの事。
２１日１５時過ぎ、仕事帰りに武藤さんにワシの自宅に来ていただき、ワシの車に荷物を移し変えHARUさんをお迎えに。
そしてこの日は三軒屋さんに素泊まり。
車中泊は疲れるからと素泊まりしたのに結局三人とも一睡もしないまま釣り談義と世間話で夜を明かす（苦笑）
ワシと武藤さんは、近くの漁港に海苔探しに出掛ける始末f^^;
何のために素泊まりしたんだか┓(￣∇￣;)┏

• 中潮（南伊豆）
• 干潮 01時19分 024cm / 13時33分 098cm
• 満潮 08時15分 150cm / 18時54分 147cm
• 水温：17.30度(神子元島)

数年振りで渡船待合所の場所も殆ど覚えていないので早めに宿を出る。
まぁ、ナビには場所を設定してあったので迷うことなく到着したのだがf^^;
早速乗船名簿に記帳して荷物を舟に詰め込み出船までの間ダラダラ。
陸では風は殆ど無く海も凪ていたが、出船して直ぐに結構なウネリ。
その辺の遊園地のアトラクションより派手に船は揺れまくる（笑）
かなり風は強く、水温もかなり低下して17.3度。
この水温で安定しているなら良い感じかもしれないのだが、急激な低下はビミョーな感じ。
この水温では目的のヒラスズキとシマアジは期待が薄いかなぁ･･･

到着早々ワシはルアーの準備をしてヒラスズキ狙い。HARUさん武藤さんはメジナ狙いで始める。
サラシが出ている場所を手持ちの数種類のルアーをキャストしてみたが、全く反応が無い。 まぁ、ワシの腕のせいも有るのだろうけどヤッパ厳しいかな･･･
その間HARUさんが尾長の33cmをゲットしていた。流石！
そして、メジナの活性が上がってきた頃、HARUさんの隣で竿を出していた武藤さんに大物が！！！丁度上から見ていたのだがやたらとデカイ魚影が！！！
で、その魚影は･･･

２メーターほどのシャーク！！！

そのサメの後ろにもシャーク！！！(￣□|!!

仕方なく全員で場所を反対側に移る事にした(￣□|!!
ワシもフカセの準備をして三人で並んで竿を出す。
そしてＨＡＲＵさんの竿が曲がりイスズミ･･･
武藤さんは熱帯魚┓(￣∇￣;)┏
ワシにももれなくイスズミ･･･頻繁にアタリは有るものの外道三昧f^^;
最初竿１本程にしていた棚を２ヒロ半程にして流してみると、25cmほどのイサキが掛かる。
ワシはメジナは釣りたくなかったのでその棚に絞り暫くイサキを釣って遊ぶ事にした。メジナを持って帰っても誰も喜ばないので丁度良い獲物だ（笑）

その後皆同じ棚を狙いお土産用のイサキ狙い。お土産用はソコソコ釣れたので、今度は一気に棚を深くして竿1本半程にしてみると、今度は足裏口太＿|￣|○ｶﾞｸﾘ
しかもその掛かった口太を狙って再びシャーク登場！！！
釣り上げたメジナにはガッツリとサメの歯形が付いていた(￣□|!!
その後何かが釣れるとサメが追ってくると言うサメとの格闘戦（笑）
それはそれでなかなか楽しかったけど･･･
途中尾長らしいアタリはあったもののハリスを切られたりサメに食われたりを繰り返す。風は強いしサメは凄いしで、13時頃にはHARUさんも武藤さんも釣りをやめてしまったf^^;
その後イサキを2匹追加した所でワシ一人でやっているのも寂しいのでワシも終了～神子元プチ遠征はこれにてお開きとなった。

HARUさん、武藤さん、今回はお疲れさんでした！又そのうち機会が有ればリベンジしにきましょう！

竿　：　ダイコー プロフィールド ARAGURE磯 1.25-50
リール　：　Daiwa TOURNAMENT ISO 3000HLBD+RCS ISO 2500LBD カーボンスプール
道糸　：　VARIVAS バーマックス磯 VLS(フロート) 2号 150m
浮き　：　釣研 電輝円錐 5B5B～激荒バージョン
浮きクッション　：　釣研(Tsuriken) 潮受ウキゴム M イエロー
からまん棒　：　釣研(Tsuriken) フカセからまん棒 イエロー
ハリス　：　釣研ゼロアルファ1.7号
ガンダマ　：　ヤマワ ゴム張ガン玉 Ｂ～3B　3段打ち
針　：　6号・8号
付け餌　：　オキアミ
コマセ　：　配合餌1.5袋、オキアミ6kg