熱海港で不毛なエギング 2013年4月1日

以前より、たもっちゃんがエギングに誘ってくれていたので、久しぶりにエギングに出かけることにした。
実はこのエギング、数年前に始めてたもっちゃんに連れて行かれ、エギングロッドまで買わされたのに行くのはそれ以来。
本気でやるかどうか分からない釣りにロッドを購入したのはこの釣りが始めて。
しかも前回は強風で殆ど釣りにならずに、エギングの楽しさの欠片も得られなかったので、今回はまともな釣行をセッティングしてくれる事を願っていた。

予定では4月1日(月)から3日(水)までの間は仕事が入らない予定だったので、その何れかの日程で行く予定を組んでもらっていたのだが、先週末より突然仕事が忙しくなり週末はバタバタ。
たもっちゃんも車が故障したらしく修理待ちとの事。
「まぁ、ワシも忙しくなったからいつでも良いか」と思っていた矢先、日曜日にたもっちゃんからメールが入る。
「明日、予定通りに11時頃に迎えに行きます」
はぁ???そんな約束してねぇジャン?
相変わらず思い込みが激しいヤツだな┓( ̄∇ ̄;)┏
イライラしながら電話を入れて確認をする。
火曜日は雨の予報だったので、仕方なしに月曜の午前中までに仕事を片付けることにして釣行を強行。。。

で、結果は、たもっちゃんが900グラム頭に3杯、
ワシは・・・
釣りに行ったと言うより、分けの分からぬままキャストを繰り返しただけ。
まぁ、何も分からぬまま道具だけ持って行って、移動もせずに一箇所でエギを投げるだけでは楽しさも何も分からんわな。
今まで経験した釣りの中で一番不毛な一日であった。
多分、エギングのスペシャリストみたいな方が同行していれば楽しさが分かったんだろうな。
ま、ワシの周りにはそういう方が一人もいないので、以降もエギングの楽しさは理解できないのだと思う。
エギングロッドなんて無駄な物、買わなきゃよかったと非常に後悔しているよ。たもっちゃん。。

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