自作魚探振動子取り付けステーの改良
|以前にレンタルボート用に魚探の振動子取り付けステーを自作しましたが、それに使用していたクイックリリースバークランプ 200mmが数回使用しただけでサビだらけになり毎回の手入れが大変!
と言う訳で毎回ホームセンターに行くついでに何か良い物は無いか探していたんですが、儀助 クイックリリースバークランプの横に有ったクイックリリースGクランプを使って見る事にしました。
つうか、前回儀助 クイックリリースバークランプを購入した時にも横にこいつが有った気がするんだが・・・(苦笑)
ってなわけで出来たのが画像のヤツw
クランプにM8の穴を空け、3.5mm厚でM8ネジが入るストレートステーでボルト止めしました。
この強度が有れば多分大丈夫でしょう。
こっちは裏側。
これで毎回の手入れも少しは楽になるかな?
因みにこちらが以前使っていたクランプ。
毎回洗ってシリコンスプレーを吹き付けていたのにこんな感じでサビだらけ。
5回ぐらいしか使ってないんだけどねぇ。
今回直したポールのテストをいつ行くかなぁ。
あとはボートへの取り付け強度だけが問題なのだけど。。。
つうか、行く時間が無いのもそうだが、暑くて全く釣りに行く気になれないのが最大の問題だ・・・
2018/10/7追記(テスト結果)
昨日使って見ましたが、コイツは取り付け強度が弱いです・・・
走行しなければ大丈夫ですが、2psボートで少し走っただけで水の抵抗で外れそうな強度でした・・・
原因はネジ部分が樹脂なので、強く締め付けると歪んで曲がってくる事。
なので、走行中の使用はNG・・・
移動時いちいち取り外さなければいけないし、せっかくの魚探なのに棚や魚影を探しながらの移動が出来ないってのは致命的ですな。
まぁ、山立てしてポイント近くでごくゆっくりポイントを絞るってのには使えそうですが・・・
強度的にはクイックリリースバークランプ 200mmの方が良かったけど、一長一短って所でしょうかね。
そのうちまた何か考えよう。
って言うか、こんな事やってるなら素直に振動子取付金具 万能パイプBP10 HONDEX用を購入した方が良いのかもね(苦笑)